引っ越しのためのお片付け　横浜市　主体性と柔軟性

遺品整理

こんにちは。べんり屋まごころです。

引っ越しシーズン真っ盛り！お陰様をもちまして、べんり屋まごころには、引っ越しのご依頼が、横浜のお客様を中心に殺到しております！

さて、先日お伺いしたのは、横浜市にある3LDKマンションの”引っ越しのためのお片付け”でした。
ご依頼頂いたのは、50代の男性からでした。

この度、海外転勤のため、奥様、息子様の3人でお引越しをされるということでした。

ご依頼人様曰く、弊社をお選び頂いたのは、東南アジア輸出を通じ、”リユース”に力を入れているためとのことでした。
ご自身も、古紙を日本で再生し、海外に輸出している会社に勤務されているため、”リユース”をしている”引っ越し業者”を探されていたそうです。

「時代が時代ですから、引っ越し業者、不用品業者と言えども、回収したものを全て廃棄するなんてないですからね。
使えるものをわざわざお金を出して廃棄するなんて、今時、先進国のやることじゃないですよね。」
と、おっしゃっておりました。

便利屋まごころでは、全てにおいて、”無駄を削減”することにより、仕事の質を高め、お客様へ還元させて頂くよう日々努めております。

1.作業効率の向上-作業時間を短縮することにより、低コストを実現しています。

2.スタッフの意識向上ー作業時間何で、いかに無駄のない作業をするか、又、お客様へご満足して頂けるかを各自で判断する能力を養うことに重点をおき、個々の主体性と柔軟性の向上、しいては、会社組織としての仕事の質の向上につなげています。

3.徹底したリユース・リサイクル-廃棄品削減、資源保護に貢献しています。

こういった日々の努力が、多くのお客様にご指示を頂き、個人のお客様のみならず、同業他社様からの買取も日々増加しております。

さて、作業には、スタッフ4人、2ｔトラック4台、丸一日の作業となりました。

海外用リユース買取品として、
食器棚、冷蔵庫、整理棚、ドラム缶洗濯機、クーラー、食器類などをお買取りさせて頂きました。

「国内向けの商売をしている業者さんだと、よほどのブランド物でない限り、使用済の食器や鍋なんて買取対象にならないですもんね。
通常廃棄代を支払わなくてはいけないのを、海外買取品として値引きしてくださるなんて、本当に全てにおいて”無駄”がない、いいシステムだと思います。
大きな会社ももっと率先して”無駄をなくす”努力をしていってくれたら、社会全体ももっと良くなるんじゃないかな、なんて個人的に思っているんですけどね。」

とおっしゃって頂きました。

べんり屋まごころでは、”ゴミ屋敷片付け”も”引っ越しのお片付け”、”遺品整理”同様、お客様のお荷物を大切に、”まごころ”のこもったサービスのみを提供させて頂きます。