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店舗閉店に伴う片付け お蕎麦屋さん 横浜

遺品整理

こんにちは。べんり屋まごころです。

先日お伺いしたのは、横浜市内で閉店されるお蕎麦屋さんの片付け作業でした。

横浜市内で、長年お蕎麦屋さんを営んでいらしたご夫婦ですが、ご主人様が体調を崩され、病院に入院されることとなり、閉店を決意されたとのことでした。

作業当日は、既にご主人様が入院されており、奥様がお忙しい中時間を割いて頂きお立合いをしてくださいました。

「長年夫婦二人でほそぼそと営業してきたんですが、生憎 息子も後を継ぐことなく会社員をやっておりまして、主人が元気なら2人で何とかやれるんですが、
入院をしてしまいましたので、私一人ではどうにもなりませんし、寂しいですけど閉店するしかないかなって主人と話をして決めたんです。
お蔭様で主人も大事には至らず、すぐ退院できそうなんですが、もう二人とも年齢的に退職かなって思いましてね。

他社にもお見積りしてもらいましたが、まごころさんの見積もり担当の方が一番感じがよくて、うちの状況を聞くと、色々と買取できそうなものを一生懸命見積もりして下さったんです。
古いお店ですから、
他の業者さんは今まで使っていた食器類や、機材はゴミ同然といわんばかりの対応でしたが、御社の担当者さんだけは
『うちは日本では廃棄対象となる品も、まだ利用価値のあるものは全て東南アジアに輸出をしているんですよ。なので、他社さんで買取対象にならなくても、うちでは買取対象になるんです。
だから、他社さんが”ゴミ”として廃棄するものも、私どもには”お宝”なんです。
キッチンで使ってた道具やら、食器やら、テーブルセットやら、お宝だらけじゃないですか
といって、うちで長年使ってたものを、そうおっしゃって下さったんです。」

そういうと、少し涙ぐんでいらっしゃいました。

作業には、作業員4人でお伺いし、2tトラック2台の量になりました。

東南アジア買取品として、
お蕎麦屋さんで使用していた食器類、キッチン用品、テーブルと椅子、金庫など


作業中、ずっと寂しそうにされていた奥様ですが、クリーニングが終わると、

「今日は一日作業をして頂いて、本当にありがとうございました。
こんなに何もなくなってしまうと、かえってスッキリと諦めがつきますね。
お父さんと話をしているところなんですが、お父さんの具合が良くなったら、改めてこの場所を賃貸として他の方に使って頂こうと思ってるところなんです。
来年くらいになりそうですが、又、
賃貸の件で御社にお願いしますね。」
そうおっしゃると、今日一番の笑顔になられました。

べんり屋まごころでは、信頼ある大手不動産との連携により、店舗だけでなく、戸建て、マンションなどの不動産売買も作業と同様に承っており、サービスをご利用頂いたお客様よりご好評を頂いております。
どんなことでも、お見積りの際にご相談下さい。
経験豊富な担当が、個々のお客様のご要望にお応えすべく、最善の提案をさせて頂きます。

べんり屋まごころでは、”店舗閉店に伴う片付け”も”引っ越しのお片付け”、”遺品整理”同様、お客様のお荷物を大切に、”まごころ”のこもったサービスのみを提供させて頂きます。

どんな作業においても、目に見えない”まごころ”を、私どもの作業を通じ、目に見える形でお客様へ還元させて頂くのをモットーとしております。

横浜市で、”店舗閉店のための片付け”のご用命がございましたら、”まごころ第一”丁寧・迅速・低コストの、べんり屋まごころまでお問い合わせください。

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