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母との思い出が詰まった実家を、安心して手放すことができました


この度は、実家の売却に伴うお片付けのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。ご依頼者様から寄せられたお声を、ブログ記事としてご紹介させていただきます。
5LDKの家に山積みの荷物、家族だけでは無理だと感じて
横浜市旭区のご実家で、お母様が一人で暮らしていらっしゃいました。お母様がご病気で入院され、空き家になっていたご実家。ご兄弟は東京にお住まいで、病院への面会で精一杯の日々を送っていたため、実家のお片付けまで手が回らない状態だったそうです。

「冷蔵庫は半年間開けず、中の食べ物は腐ってしまっていました」と、当時の状況を語ってくださったご依頼者様。お母様が亡くなられ、ご家族で話し合った結果、ご実家を売却することに。不動産会社からは、家財をすべて片付ける必要があると言われ、ご兄弟で休日を利用してお片付けを始めたものの、5LDKの広さと荷物の多さに、ご家族だけでは難しいと判断されました。

買い取りやリサイクルで、思い出の品が次へとつながる喜び
そこでご依頼者様は、数社から見積もりを取ることに。その中で、当社にご依頼いただいた決め手は、「買い取ってくれる物や、リサイクルに対する考え方」でした。

お片付けを進める中で、貴重な写真や手紙、思い出の品を一つひとつ丁寧に確認しながら、ご依頼者様とご相談させていただきました。また、まだ使えるけれども古くなったカバンや、子供の頃に遊んでいたおもちゃなども、東南アジア向けのリサイクル品として買い取らせていただきました。

「こんなものまでリサイクルできるなんて、本当に驚きました。母が大切に保管していた物が、ゴミとして捨てられるのではなく、誰かに使ってもらえると思うと、とても嬉しかったです」というお言葉をいただき、私たちも胸がいっぱいになりました。

安心して実家を託せました
お片付けを通して、ご依頼者様からは「頑張って残そうとしていたものが、ちゃんと次に繋がっていく。その手伝いをしてもらえたことが本当にありがたかった」というお言葉をいただきました。

べんりやまごころでは、お客様の思い出に寄り添い、単なるお片付けではなく、お客様の心も整理できるよう努めております。この度は、大切なご実家のお片付けを私たちにお任せいただき、心より感謝申し上げます。

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